2011年7月20日水曜日

第6霊信の公開その3

第6霊信の公開その3
その文明は素晴らしい繁栄を誇り、その文明の前進は留まることを知らないようにあらゆるものを探究しようとした。

あなた方(i稲垣とM子)は、そこに存在した。

今与えられる情報はここまでのものだ。
文明は、人を向上させるための団結力を生む。

だが、人を自らの愚かさにより何へ進もうとするための向上かを忘れさせる。
これまで、悲劇という歴史の産物は、恩恵に姿を変え人を向上させてきた。だが、

その文明で起こった出来事で生じたものは、まだ恩恵とは呼べないものである。
あなた方は、それらを恩恵に変えるために一点の光を創り出すのだ。

今夜、あなた方のするべきことは一つである。

自らの魂に語りかけなさい。

何が起こったのか、自分の魂を理解するための情報を求めなさい。
利己的ではなく、お互いが同じ一つのものを見つめるため、そして目的を一つにするために、語りかけなさい。
あなた方の魂は、あなた方に語りかけようとしている。

それを受け入れるために向き合うのだと意識しなさい。
そして、周りのものへの愛を与えることを惜しみなく続けなさい。

外的目的、内的目的のどちらも目指すべきものだと忘れないようにしなさい。
(第6霊信おわり)

注※ 第6霊信の送信霊は、素性を「あなた方とともにその文明に存在したものであり、そこで魂の旅を終えた」「我が霊団」と告げています。したがって、ケイシー霊団(仮称)の一員であり、稲垣とM子に関わるものということになります。

文脈からすると、第3霊信の送信霊である稲垣の守護的存在と同一であろうと思われます。

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