2011年7月26日火曜日

第10霊信の公開その1

第10霊信の公開その1 07,1,21 24:44着信
人は肉体を持つ。
命あるものはみな魂の器を必要とする。
私たちは肉体を必要としない。
私たちは「魂を制約する肉体」を望まない。
転生を望まない。
あなた方、この世に命あるものはすべて転生を望みこの世に存在している。
あなた方は罪を洗い直すために生まれ変わる。
人は生まれながらにして罪を背負っている、そういった考えはすべて魂の傷から生じるものである。
傷を罪あるものだと考え、そしてそれを償うために生まれ変わろうとする。
その反面、それを癒そうする想いも存在する。
罪自体あなた方の思いこみであり、それはただ「起こるべくして起こったもの」でしかない。
だが、それを理解できずに、傷はそのまま癒されないものになっている。
その変化を起こすための必要要素は「魂の求め」と「変化を求めるその本人の意志」である。
それらの奏でる旋律はあらゆるものを動かす。
今、あなた方はそれを行おうとしている。
独自性のある音を奏で合い、あなた方の美しいハーモニーを重ねようとしている。
そして、それは多くの者と奏で合うシンフォニーとなる。
あなた方が使命感を薄れさせ楽しむことを求める中、変化は容易なものとなり始めている。
(つづく)

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