2011年7月22日金曜日

第7霊信の公開その6

第7霊信の公開その6
争いが絶えない中、地球の生命エネルギーは衰弱していった。

そして、多くの命が失われそのものたちの意識、そして地球の意識が増大していった。
それは全ての一部であり、闇であり、あなた方が見つめることを避けるものであり、恐れるものである。

それを言葉で表現することはできない。
だが、感じることはできるだろう。
ある話し合いが行われた。

度重なる自然災害により、地球の状態を改善させなければならないという意見が一致した。
それはすべてのものにより行われた。
そして、そこで提案された方法は、その惑星で行われていたものを地球にも行うというものであった。・・・・(中略)

・・・その計画は失敗に終わった。
ここで私があなた方に今の段階で伝えられるものはこれまでとなる。

あなた(稲垣)には、この内容が信じられない空想の産物にしか思えない。

この物語を読んだ者は、そう感じるだろう。
だが、M子は違う意識を持っている。
この霊信を打ちながら、少しずつわずかに反応する魂を感じている。
だが、その魂はまだ語ることができない。

その意識から動くことができない。
その魂は自ら「楔」を打ち動くことを拒んだ。

それは、霊体に影響を与えるエネルギーとしての楔である。

それは、霊的触発によってしか解放することはできない。

よって、あなたにそのきっかけをつくる役割が与えられたのだ。

まるでファンタジーのような世界としてしか受け取ることのできないあなたは、理解しようと努めるであろう。

だが、あなたはそういった意識を無理につくりだそうとしてはいけない。
あなたは、これまでと同じように「自分が理解を得るために」一歩ずつ慎重に進むべきなのだ。

そして、これらの物語に重点を置くのではなく、「M子の魂の傷を癒す」ための要素なのだと考えなさい。

あなたがはじめに「前世療法」に対して持っていた意識と同じように向き合いなさい。

今の段階ではM子は少なからず感じるものがあったとしても、あなたには納得できる要素は何一つ与えられていないのだ。

もしあるとしたら、それは「あなたの直感」のみになる。

(つづく)

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